まぶしい光を照らすと、暗い部分が飛んで見える。
これはご年配の女性芸能人がたまにやっている事ではありません。
今の日本の社会の有り方がズバリそんな感じだと思います。
以前からと言うか、絶対的に物事にはダークサイドというものがあるとは思いますが、最近はますますそれが顕著になっているような感じがします。
国、会社、個人…どれを取っても変に暗い所を隠そうとしているような感じがしますね。
そう感じるようになったのはどうしてでしょうか。
歳のせいですかね。
暗い所ばかり見ていると暗い所から抜け出せなくなるから明るい部分を見ようという気持ちは大切ですけど、それでも暗い部分の方が勝ってしまって、そういうところが滲み出て来てしまっているのではないでしょうか。
とにかく最近は世知辛い世の中だけに、こすっ辛い人たちばかりだなって思います。
自分の事が可愛くてしょうがない人が多いですね。
自分さえ良ければ周りなんて関係無いって人が…そういう人たちばかりが蔓延しちゃっているから世の中良くなって行かないんですよね。
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