嫌がらせを受けています

genbutu 狂王と社畜のハラスメント

ストレートな告白です

私は所属する組織(職場)の人間から長年嫌がらせを受けています。

ひょっとしたら特定の人だけでは無く、不特定多数かもしれません。
恐らく上司に当たる人間の仕業であればパワハラになりますが、内容はセクハラにも該当します。
その嫌がらせを受けて久しい時が過ぎています。
最初は一時的なものだろうと気にも留めていませんでしたが、期間が長引くに連れ、精神的に辛く重くなって来ました。
このご時世を考えると転職するのもなかなか難しく、年齢的にもそれに歯止めを掛けていました。
諸々の事情もあったので、簡単に転職はしまいと足元を見られていたというのもあるかもしれません。

その内容とは、その当事者たちが恐らく自身の陰毛を私のデスクに置くというものです。

私も最初は偶然だろうと気にしていませんでした。
もしかしたら何かの拍子で自分のものがそこに辿り着いたのかとも思いました。
ですが、そんな事が幾度も続くようになって来ると流石に偶然とは思い難くなって来ます。
何故その当事者たちがそんな事をして来るようになったのか、私には分かりません。
もしかしたら最初にそういう愚行を始めた人が他の人と結託して、複数人が加担するようになったのかもしれません。

私は毎日普通に職務を遂行しているだけで、誰かの悪口も陰口も言った事はありません。
たまに他の人のそういう心無い言葉を耳にする事はありますが、そういう言葉は傍で聞いていても聞き苦しいものなので、私は敢えてそういう事は誰にも言わないようにしています。

おそらくその当事者たちは、私に対して良い感情は持っていないと思います。
複数人いると思われますので多種多様になりますが、ある人は思い込みが激しい性格で、『部下は上司の言う事は絶対だという考え方が強く、私はハッキリとした態度こそは取りませんが、どちらかと言うとそういう考え方に反発している方なので、そういった事が気に食わないのだろうと思います。
複数人ですから、ひょっとしたら私に対して特に何も思っていない人でも上司命令で仕方なく参加している人というのも中にはいるのかもしれません。

飽くまでこれは私の推測ですので、本当のところはどういう真意があるのか分かりません。
いずれにしても勝手に何かを思っての仕打ちだという事は間違い無いですね。

これは意図的にやってるんじゃ…?
回数が重なって行くうちにその思いが強くなって行きました。
本人らが偶然を装ったとしても、もはやそんな理由では通用しません。
今はほぼ確信に変わっています。
そう思えるくらい、私のデスクには何度となくその陰毛は置かれていました。
もはや偶然で片付けられる程度の回数ではありません。

少しでも証拠を残そうと思い、かなり抵抗はありましたが、来るかもしれないその時の為に現物を紙に包み、可能な限り採取した日付をその紙に書き残すようにしました。

これだけ長い期間が過ぎてしまったのは、私が職を変えられないという事以外にも、その当事者たちが実際に行ったという証拠が無かったので、ハッキリと追求出来なかったせいもあって、いたずらにこれほどまでの期間が過ぎてしまったというのがあります。

私が耐えて沈黙を守っていれば、表面上は何事も無くただ時間だけが過ぎて行くので、当初はそれでいいと思っていたというのもあります。

事なかれ主義でしばらく年月が経過していたのですが、やはりこの状況はいつまで経っても変わらないので、アクションを起こしてみようと思いました。

年数と共に置き方も狡猾になって来ていますので、ひょっとしたら私が把握出来ていない物もあるかもしれませし、特に近年は回数が減っているような感じがしますが、おそらくそれは手口が巧妙化していて、私自身も気づく事が出来ていないのかもしれません。

そう考えるとおぞましい気持ちがして来ます。

これらの証拠が日の目を見る事を願いながら、今は毎日を生きています。

もしその現物を調べる事が出来るのであれば、真実が判明するのではないかと思っています。
もし真実が私の思う事と異なるのであれば、それはそれで安心する事が出来ると思います。
もちろん少しでも疑う気持ちを持ってしまった自身を反省するでしょう。

でも回数から考慮すると、誰かが置いているのはほぼ間違いありません。
よしんばその中に私の物がいくつかあったとしても、そこまでの頻度だと、私の物以外の方が多数あると考えるのが普通だと思えます。

どっちに転んだとしても、いたずらに続いた積年の思いを一度払拭させてみたいなと思っておりますが、現状の私の力だけでは足りず、これからもしばらくは今の状況が続いてしまうのかなとも思っています。

いずれにしてもアクションを起こさなくては何も変わらないと思い、決意の意味を込めて今回記事に出してみました。

ずっと以前にもこれほどまでストレートに書いた事はありませんでしたが、それでも間接的な感じで記事にした事はありました。
でも表現の仕方が分かりづらかったかもしれませんね。

ですので、今回は率直に内容を記事にしてみました。

恐らくこんなご時世なので、同じような不満を抱えている人も多いのかなって思います。

ずっと以前から組織という閉鎖された空間に疑問を持ちつつ、それでも社会の一員として私なりにしがみついて来ました。
弱い立場の人間がせめて『普通』に社会で生きて行く為には、こういった問題は速やかに解決された方がいいですね。

今後の社会の発展を考えるのであれば尚更です。

こんな事で日常業務に支障が出てしまっては、何の為に働いているのかさえ分からなくなるほど、社会に出て働くという大事な事が無意味にすらなってしまいます。

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