狂王未だ独裁を緩めず…
この前、たまたまそう思わせるような出来事が起こっておりました。
それは何かの会の席での事、その席で恐ろしい事が決まっていました。
以前から幹部を中心にゴルフをやっていたのですが、ゴルフをやっていた者が退職したり、先日の災害などですっかりそういう雰囲気ではなく、近年ではごく一部の人しかゴルフをやっていなかったのですが、それがまた狂王の一言で、イエスマンズの中でゴルフをやっていない者までゴルフをやるハメになったそうです
でもそこは流石イエスマンズですね。今まで打ちっぱなしに行った事すら無い連中でも快諾をしていたみたいです。
そういうところは、多少は給料上げて貰っているのでしょうか。
まあＮＯと言えば、制裁が待っていると思った上での快諾でしょう。
そんなんされてまでしがみ付きたいのか、とか思いながら、イエスマンズのその判断に思わず絶句してしまいました。
嫌なら嫌と言った方がいいと思うんですよね。
下手に自分の気持ちを殺して、媚びへつらうというのも日本人特有の悪い習慣ではないかなと思います。
それで実際に心身のバランスに変調をきたしてしまう人もいます。
結局そんな事を繰り返せば、いつかは歯車が上手く回らなくなってしまいます。
媚びへつらった人も、媚びへつらわれた人にとっても悪い結果が待っています。
こういう組織は、今のご時勢を考慮しても余り無いとみましたが、如何なものでしょうか。
そんなところが、まさに『さる武国』に似ているような感じがして、今回のタイトルとなりました
そんな事やってれば経営者を増長させるだけでしょうって、分かっていてもどうする事も出来ないイエスマンズ…この王国も末期症状ですな。
マジでそう思います。
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