不景気の中の好景気

グラフのイメージ 狂王と社畜のハラスメント

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景気が悪くなる法則

今回の記事のタイトルのような”不景気の中の好景気”と聞くと、世の中が不景気なのにそこだけ売上が好調で景気がいいという印象があります。
場所によっては決して好調という感じが無くても、毎年前年割れするという事が無ければ、世の中全体から比較すれば好調だと言えるかもしれません。
だた前年割れにならなくても、やり方によっては将来性が無いと言える状況があります。

例えば、
とにかく経営陣がセコイ
ホントにセコイ
大阪商人とはまたちょっと違ったセコさがある。

こういう場所は危険信号ですね。
経営陣が変わると経営の仕方も多少変わって来ますので、特にその色が強くなったりする事もあります。
まぁ太平洋の様に広い考えで言えば、そのおかげで不景気は生き残れるとも言えますが…

経営陣と言っても学校で習ったような家内制手工業の3ちゃん経営陣だと、歯止めを掛ける人間がまずいないですね。
だからどんどんエスカレートして、社内の雰囲気は悪くなっていくばかりになります。

このような状況の場所だったら、絶対この先そんな経営のやり方じゃ生き残れないですね。
私は経営の事も何も難しい事はわからないですけど、世の中の法則みたいなものが存在するというのは実感があります。

盛者必衰ですね。

昔から言われている事なのに何故人間は同じ事を繰り返すのだろう…?
いくら便利な世の中になっても、結局その結果じゃ、動物レベルじゃないの?って思ってしまいます。

結局偉そうな人間がのさばる…

偉い奴=ボス猿じゃね?

って思うのを禁じ得ないです。

まぁ偉い人の全員が全員そんな威張っているとは言いませんけど、こういう世知辛い世の中だと、大して偉くもねえのにって思わせる人が多い気がします。

私はそうやって偉そうにしている人が死ぬほど嫌いだから、もし偉くなったとしても威張ったりはしません。
そんな張子の虎みたいなのでは、直ぐに見透かされてしまうというのが分かりますからね。

どうせ偉くなるなら周りの人から慕われるような、ホントの意味での偉い人になりたいですね。

 

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