本当は真実が隠れていたかもしれない
ある時ふと思った事をお話しします。
以前にある組織にいた方で、しょっちゅう自分の髪の毛を触る人がいたそうですが、周りにいた人はその人が割とオシャレに気を遣う人だったので、髪の毛を触るのもその一環かなと大して気にはしてなかったそうです。
だけどそれは必ずしもそれだけの理由ではなく、実はと言うと人に言えないような事があったんじゃないかという仮説が出て来ました。
その方は結局精神的に止んでしまい、惜しまれてその組織を去って行かれたのですが、割と向こうずねの強いところもあってか、内心煙たく思っていた人もいたみたいで、そういう人たちが陰湿な攻撃を仕掛けて来たのも一因して、精神的に病んでしまったんじゃないかとも言われてます。
人は時に陰湿になったり、狡猾になる一面を持ち合わせています。
その人自身もそういう一面が無かったとは言えなかったと思います。
個人と個人がそういう状況になった時はまだ太刀打ち出来るかもしれませんが、個人と組織全体がそういう状況になったらどうでしょう。
とても一個人では太刀打ち出来なくなります。
頻繁に髪の毛を触っていたのは警戒していたからではないでしょうか?
誰かがその人の死角を狙って攻撃していたのではないでしょうか?
何か精神的に追い込まれるような攻撃をされていたとしたら…?
ふとその考えが過った時に背中がゾクッと寒くなる感じがしましたね。
今となっては真実は闇の中です。
おそらく、今日もどこかで陰湿な見えない攻撃に耐えている人がいるはずです…。
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