例に漏れず、典型的
今回はNO.3のイエスマンについて語ろうと思います。
NO.3のイエスマンは典型的な中間管理職らしい行動を取りますが、狂王やNO.2のイエスマンがいる時といない時の差はかなり激しいです。
特にNO.3に該当するイエスマンはそれがかなり顕著です。
かつてそのNO.3のイエスマンは、当時の部下に該当する人に、辞める間際に上司として認められないと言われた事がある程、部下には全く興味を示さない人間で、私もそれはあながち間違っていないと思っています。
その辞めて行った部下の方にも問題が無かったとは言えないかもしれませんが、部下に興味を持てないNO.3は部下を庇うどころか、逆にメンドクサイという理由からその部下を辞めるように仕向ける行動を取っていたのでしょう。
以降NO.3は年功序列方式で成り上がり、その度に部下が付きましたが、やはり上司としての責任を果たさず今現在まで来てしまったという経緯でした。
当然そんな人物ですから裏表がかなり激しく、自分よりも上の者がいない時はやりたい放題です。
会社の電話で私用の電話をしたり、私物の携帯電話の着信があると席を立って電話に出たりをしょっちゅう繰り返しています。
また周りを不快にさせる言葉を口にしたり、不快な音を立ててガムを噛んだりと、意図して周りを不快にさせる行動を取っています。
年々その行動はエスカレートしていると言えるでしょう。
誰も諌める事も無ければ本人も確信犯ですから、無理が出れば道理が引っ込む状態です。
そんな状態が長続きするはずがありません。
まして、そんな環境の会社が発展などするはずがありません。
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