自分のスタイルを持ち続ける
自分の思いは通じるか通じないか。
その気持ちを貫くか、貫かないで一生を過ごすか。
私はいつもその事を頭の片隅においています。
自分の意志を無理矢理押し通すつもりはありません。
そういうやり方は好きではないですし、散々自分はそういう他の人の意志を押し通されて不快な思いをして来ましたので、自分が不快に思った事を自分が他の誰かにやろうという気持ちはありません。
自分のスタイルとは何か?という自問に、今までハッキリと答えが出て来た事はありませんが、漠然的には見えて来ているのかなって思います。
こうやってブログを書いている事も自分のスタイルの一つに結び付いているのかもしれません。
今は以前と違い人の考え方も多種多様になってきました。
以前も多種多様にいたのかもしれませんが、それを表現出来る環境が無かったのか、周りの誰もが自分を表現しなかったので、自分も周りに溶け込ませれば当たり障り無く生きる事が出来たからでしょうか…
う~ん、何か哲学的になっちゃいましたね。
無理矢理自分を押し通す気は無いけど、自分のスタイルを通したいって何か相反する感じなんですかね。
余り難しく考えるのが得意じゃないんで、そういう時は単純に考え直したりします。
要は自分は今一番何がしたいのかなーって。
その堂々巡りこそ、人生って感じがしますね。
うぉ、重いな~
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