クレームは組織として機能していない事が原因
やはり製品上に問題があり、大きなクレームとなりました。
一部新聞にも載りました。
クレームというものは会社の体質が起こさせるものだと言っても過言ではありません。
いち個人でもそうですが、大抵は成功を重ねて行くとそれが慢心の原因となり、余程自分の中で戒めて行かないと転落に繋がってしまいます。
いち個人であれば、戒める事さえ出来るのであればそこで自制が利きますが、組織になってくると制御しづらくなってきます。
ある人は戒めようと思っても、別の人はドンドン行けと逆の思いをしていたら、組織としての意思もゴチャゴチャになってしまい、結局はどっち付かずの中途半端に終わってしまいます。
そういうところが組織の弱点とも言える部分でもあります。
案の定、想定した展開は起こりました。
残業しまくりでかなりその月は稼げました
夜の12時くらいまでくだらない単純作業をしていた記憶があります。
いやぁ、今思うとかなり不謹慎ですよね。
色々な要素がそう思わせたのかもしれません。
この会社はこのクレームをきっかけに、どんどん悪くなって行きます。
あれほど大きなクレームを起こしても、未だに会社の体質は変わらないままだからでしょう。
おそらくこの調子だとまた同じ事を繰り返すかもしれません…。
コメント