注意する時に注意する事

salaryworker 狂王と社畜のハラスメント

 

管理職は注意が必要

以前に私は朝礼中に直属の上司に突然注意された事があります。

ちょっとした身だしなみの事なのですが、先日違う部署で同じような状況の人がいたのにも関わらず、朝礼の時に部署問わず皆が集まった時も誰も完全にスルーです。

そういう場面に出くわすと不公平を感じずにはいられません。

以前にもそういう同じような状況に合った時があって、思いたくはないですが、私だけ目の敵にされているのかなと思ってしまいます。

注意をする方もただ感情的に言うのではなくて、そういった不公平が起きないように、自分が誰に対してどんな注意をしたかという事を極力記憶に留めていなくてはいけません。

そういう事は注意した方よりも、むしろ注意された方が記憶に残る事が多いので、注意して終わりではなくて、注意した方もそういう部分を意識した方が良いでしょうね。

大概注意する方は感情的に叱り飛ばしたりする事が多いので、その点は十分な注意が必要です。

またそういう状況で注意された方も感情的な言葉には耳も貸す気も無くなってしまうので、注意した効果が期待出来ません。

やはりどうせ注意するのであれば、効果も期待したいところですので、そういうところも狙って注意すれば必然的に相手を思いやるようになり、感情的にはならなくなります。

上司の方も人間ですので必ずしも言葉通り上手く行かない事もあると思いますが、日々そういう事を少しでも意識する事で物事も少しずつ良い方向に向かって行くでしょう。

大切なのは、嘘偽り無く本心で相手の事を思いながら注意をしないと、相手にもそれが伝わって来ないという事ですね。

まずは感情に任せて叱責することを止めてみましょう。そうすれば新たな流れが作られて行くかもしれません。

 

 

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