そしてもう一人、篩からの脱落者

篩のイメージ 狂王と社畜のハラスメント

篩のイメージ

狂王の試練は止まるところを知らず…

ついにまたもう一人、篩から落とされた者が現れました。
今回は前回書いた人の時よりも狂王の試練が起因している部分が多いかなと思います。
飽くまで私見ですが…何と言うか第3者的に見て、フォローがなってないという感じですね。
まあこの環境じゃフォローなんて言葉自体存在していないような感じですが。
とにかくその人は最後、追い出されるように試練場を後にしました。
ズバリ利用価値が無ければ、とっとと消えろと暗に言ってるような感じです。
もう此処には頭の狂ったイエスマンしかいません。
景気の悪さが災いしてか、恐らくみんな『袋の鼠』状態なのかもしれません。
袋を噛み切る牙も抜かれてしまって、宦官みたいにキーキー騒ぐしか能の無い連中ばかりが残ってしまいました。
この状態、国に例えるなら乱世ですよね。
多分あの国(会社)は滅ぶしか道は残されてないでしょう。
悪い事を続ければ、先は見えています。
いい事を続ければ、例え自身が朽ちても語り継がれ、引き継がれて行きます。
どんな例えに当てはめても、みな同じ結論に行き着きます。
これはこの世の法則です。
私は『袋の鼠』にはなりません。
利己主義の道連れもゴメンです。
しかしこのままではいけないなと、危惧しています。
一つ一つ、着実に、王国から抜け出す方法を考えています。

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