悪循環の始まり
組織内で形式張った事が行われていると、くだらないなって思う時がよくあるかと思います。
マンネリ化の証拠とも言えるこの状況が長年続いている組織は、恐らく発展もままならない状況ではないかと思います。
組織の中で形骸化してそれ自体が無意味な事になっているのに、それでも無理強いに近い事がまかり通った後にこういった状況が常態化しやすくなります。
下手に出過ぎた事をすると叩かれる為に余計な事を誰もが口にせず、ただ重苦しい雰囲気だけが流れる状況です。
上層部にとっては威厳を保っているという勘違いが起こり、下層部の方は心の中じゃ舌を出して馬鹿にしているような、そんな状況です。
ぶっちゃけ終わってる状況ですね。
この状況を打破しようとする人がいれば、その人はたちまち攻撃の的にされてしまいます。
みんなその状況に不服を感じながらも、下手な事をすれば自分にお鉢が回って来る事を恐れて何もしません。
みんなその状況に甘んじるしかないんです。
これこそザ▪悪循環ですね。
下手をするとこの悪循環は半永久的に終わる事無く、終わりがあるとするのであれば、その組織自体が壊滅する時かもしれません!
うわ~、いやじゃ~
経営が芳しくなくても、せめて明るい雰囲気とか楽しい雰囲気が欲しいところですよね。
重苦しい雰囲気ではいいアイデアも浮かんで来ませんよ。
全く意味が無い、無意味な雰囲気です。
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