この前の選挙の事を書く

日本の社会で感じる懸念

ほとぼりも冷めて来たところで、この前の選挙の話をしようかなと思いますが、何でも各地で投票率が戦後最悪の記録だったところがあるみたいですね。
う~ん、やっぱり?って感じがしますね。
私なんかも感じますね、誰に投票しても結果は同じだなって。
そういう意味では、かなり政治家に対する期待が低いというのが浮き彫りになってしまった感じのする今回の選挙だったと思います。
まあ投票日の天候なども影響しますし、仕組みがいつもと違ったりすると投票する方も投票される方も戸惑って、投票率や開票のミスに繋がったりしますけど、やはり投票率の低さの大きな原因というのは国民が興味を持てなくなって来ているというところなんじゃないでしょうか。
政治家も出来高制にした方がもうちょっと一生懸命働いてくれるんじゃないかなって思っちゃいますよね。
政治家の全員がそうじゃないと信じたいですけど、毎年毎年何かやらかしてニュースに報道されるのを見掛けると、ホント何やってんのって言いたくなりますよね。
世の中も良くなって行くような感じはしませんよね。
むしろ悪くなって行ってるんじゃないかなって思います。
そんな感じが投票率に直結しているような感じがしますね。
私利私欲を捨てて、本当に世の中を良くする為に戦う姿を是非とも見てみたいものです。
選挙の時ばかりお願いします、お願いします言われても、こっちの方こそお願いしますって言いたくなっちゃいますね。
ホント、マジでお願いしますね。

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