社会環境が悪い＝景気が悪い
最近になって中小企業の倒産が増えているみたいですね。
特に建設業に多いみたいです。
理由は人手不足とか…。
先日も食品関係の企業でも問題になっていましたが、こういうご時勢に人手不足というのも何か解せない話ではありますね。
ちょっと前までは、どこの企業も辞めたかったらどうぞっていう感じだったような気がしますが…？
それで本当に辞めちゃって、人手が確保出来ないって事でしょうか。
建設業に関してお話しすると、大手が非正規職員を募集しているので、そちらに流れているみたいですね。
それで中小にしわ寄せが来ているという事みたいです。
人手不足で倒産に追い込まれる企業のパターンとしては、人件費や資材費の高騰が原因であるという事らしいですね。
また少子化の為に人手自体を確保出来ないという企業もあるみたいです。
生活保護を受ける人は年々増えて来ています。
働く事が出来なくて、生活出来ないから保護を受けているのですが、その中にはかつては貴重な働き手として活躍されていた方もいると思います。
おそらく現役時代に色々な迫害を受けて、現役を退く事を余儀なくされた方もいるかと思います。
生活保護を受ける人は増えて行って、働く人手がどんどん減って行くって事は、日本全体で考えると大変な事態ですよね。
どんどん働き手がいなくなって行くわけですから、働き手の負担がどんどん大きくなって来てしまうって事ですよね。
う～ん、それを考えると不安になって来ますね。
こういうのがあるから景況感が余り感じられないのかもしれませんね。
今現役で働いている方たちは、現役同士でいがみ合っている場合ではないのかもしれませんね。
お互いがwin-winでいられる環境を作り上げて、少しでも労働力を確保していくのが急務なのではないでしょうか？
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