そういう感じ、雰囲気を変える

bad atmosphere 日本の社会で感じる懸念

雰囲気とはどこにでもあるもの

いい雰囲気であれば変える必要は無く、出来ればそれを維持したいですが、悪いものに関しては出来るだけ早く変えてしまうようにした方が望ましいです。

悪い雰囲気の場所にずっといると、それだけで自分自身が負の力に飲まれてしまう感じになり、ついには思考が停止した木人形みたいになってしまいます。

いい意味でも悪い意味でも自身に影響を及ぼす雰囲気というものは非常に大事になって来ます。

常に自分にとって居心地のいい雰囲気の中にいた方が、自分にも良い結果を出す事が出来せます。

常に自分がベストを尽くしやすい環境に近づける事が、自分が成し遂げたい事を実現させる為には必要な事です。

また雰囲気は大抵その空間にある物で形成されて行くのですが、最も重要なのはその空間にいる人の雰囲気です。
周りの物などを変えれば、見た目を一時的に改善して雰囲気を変えたように思うかもしれないですが、これが変わらないと結局元に戻ってしまうのです。

組織も同じような問題を繰り返しているような部署があれば、それはその部署内の人の雰囲気が変わっていない事が原因になっている場合があります。

雰囲気を変える事は簡単なようで難しいです。

しかも長く続いた雰囲気はなかなか簡単には変えられません。

ですので、悪い雰囲気というものは長引かせてはいけないものなのです。
雰囲気は長く続くと色となります。

悪い雰囲気であれば暗いイメージがある通り、そういう雰囲気がずっと続くと、その雰囲気の中にいる人たちは、暗いイメージの影響を受けてネガティブな事ばかりを考えるようになってしまうのです。

その期間が長引けば長引くほど、その雰囲気が根付いてしまうので、払拭するのが困難になって来ます。
最終的にはその雰囲気=その場所みたいになってしまいます。

悪い雰囲気が定着する前に良い雰囲気を呼び込んで定着させましょう。
そうすればポジティブなイメージが周りから活気を呼び込んでくれます。

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