ダメな会社のあるあるをまとめてみました
今回はちょっと趣を変えて、ダメな会社のあるあるを簡潔にまとめてみました。
簡潔な方が印象に残りやすいかなって思い、いつもの違う感じで書いています。
我が国日本は時代の変化に直面しながらも、全体的に悪い影響を及ぼす古い体質が抜け切らず、未だに景況感が良くない感じが続いています。
その遠因として、下記の事が関係しているかもしれません!?
時代遅れ
一昔前は全盛を誇っていたが、全盛にかまけて時代に取り残され、今は古い体質になっているにも関わらず、未だに自分の所が最高だと思っている会社
いつも今更
保守的な会社に多いが、いつも設備投資に後ろ向きで、新しい事には手を出したがらないくせに、忘れた頃に思い起こして設備投資をしておいた方がいい状況に追い込まれる会社
トップダウン
大抵ダメな会社の典型が頭でっかちのトップダウンで、下に行けば行く程萎縮してしまっている
ほぼ王様と奴隷状態
最近では奴隷の方も自分の事を奴隷と称して、まわりに自分の貢献度をアピールする人もいる
差別
企業内で差別は付き物
ホントは許せない事だが、百歩譲ってある程度の差別は致し方無いとしても、差別される方にとってみれば、仕事が普通にこなせなくなるくらいの大問題
差別する方は自己中心的な人ほど差別しやすい
私用電話
王様に近い人ほど、会社の電話で当たり前のように私用電話をする
まわりの人間も委縮してしまっているので、見て見ぬふり
非があっても 謝らない
これも王様に近い人ほど、完全に王様の方に非があっても絶対に謝らない
これがまかり通っている会社はマジでダメな会社
電話番
本来なら専属がいてもいいくらい地味ではあるが大変な仕事
しかし地味だけに王様とその取り巻きは全くそういった事を感じていない
証明
王様連中は疑り深い
何でも証拠が無いと納得出来ない
というか、安心出来ない
人の言う事は基本聞いていない
そのクセ自分の方はゴーイングマイウェイで証拠もへったくれもない
人材
一般的には人材は宝
貴重な財産である
しかしダメな会社の認識は、如何に理不尽な事でも会社に従う人間が最も価値があるという歪んだ基準がまかり通っている
自分の 機嫌でものを言う
一番大事なのは業務の進行ではなく、自分の機嫌
機嫌が良ければ、どんな事でもスムーズになるが、悪いと進行するどころか理不尽な事を言って物事が退行してしまう事もざらにある
退院後も 表面的な事だけで 何も変わらない
ストレスが原因で入院したにも関わらず、その事には一切触れず、相手の体調管理の悪さを指摘する会社は、その人の事を心配などしていないどころか、捨て駒程度にしか思っていない
ほとぼりが冷めればまた堂々巡りになるので、当然再発する
常に強い者の 味方
王様から奴隷までみんな基本強い者には弱く、弱い者にはめちゃくちゃ強い
この構図が成り立っている会社は本当にダメな会社
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