影響はなかなか大きいウエイトを占める
世の中には周りにいい影響を与える人と悪い影響を与える人がいます。
組織の中で上の位に立つ人はいい影響を周りに与えるくらいの方が組織は発展する要素の一つに成り得ますが、悪い影響を与えるとなると状況は深刻になると言えます。
悪影響を与える人は決まって周りに対する配慮が欠落している人が多く、自分が周りに与える影響というものを考えた事すら無い人が大多数です。
若しくは意図的に悪意を持って悪影響を与えようとしているか、という事も考えられますね。
またそういう人は表立って悪影響を与えようとはしないので、表向きは外面が良い印象がありますが、ここぞという時は仮面を脱ぎ捨てて、本性を見せます。
そういう人の中で位の高い人だと尚更質が悪く、組織内もどんどん不活性化して行きます。
最悪の場合、その組織自体を枯らしてしまう事態にも成りかねません。
まさに腐ったリンゴは早めに取りのぞなかないと周りに影響してしまうという言葉通りになってしまいます。
組織をずっと存続させたいと思うのであれば、膿出しではありませんが、こういう面からも気をつけないといけないですね。
組織に対する貢献度も大事ですが、それを笠に着て周りに悪影響を与える人もいますので、組織は第三者的な視線で観れる人が必要です。
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