自分のスタイルを確立する
どこかの組織にいれば必ずと言ってもいい程人間関係というものがネックになって来ます。
どこか煩わしく思いながらも、ある程度の付き合いはしょうがないと思っている人が大半だと思います。
でも人付き合いというものは自分の我を抑えたりするような状況が多いので、長期に渡ってそういった状態を続けるという事は精神的にも負荷が掛かって来てしまいます。
最近になって人手不足などと騒がれるようになって来て、どこの組織もギスギスしやすい環境で毎日を過ごすという状況も少なくはありません。
私なんかもよく思うのですが、この人とこういう状況で接していなければ、もっと楽しい付き合いが出来たのにとか、逆に前までは凄く仲良く付き合いが出来たのに、周りの状況が悪くなって付き合いが疎遠になってしまった、なんて事があったりしないでしょうか?
恐らくそれで付き合いを改善させようと思っても周りの状況がそれを許さないので、下手に動くと返って状況を悪くしてしまったりする事もあります。
付き合いを改善させたいのなら、まず周りの環境も良くしないと付き合いを良くする事は難しいと思います。
だから私なんかはモノグサな方なので、余りうわべだけの付き合いはしないようにしています。
もし誰かとちゃんと知り合うのであれば、じっくりと長い期間を掛けて行きたいと思いますね。
本音で話してみて、相手も同じような気持ちでいてくれる人なら尚更いいかなと思います。
煩わしい人間関係だからこそ、自分流のスタイルを崩さないで行きたいですね。
時には自分を省みながら、上手いことバランスを保って行きたいですね。
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