『弱いものいじめ』を考える

弱いものいじめ 日常の生活で必要な戒め

 

気付けば世の中が変わる

生きとし生けるものは皆、元来自分よりも弱いと判断したものをいたぶる性分があります。

それははるか昔からある本能みたいなものですが、この本能に付き従って弱いものをいたぶるような事をしてしまっては人間の行為とは言えないでしょう。

例えば会社という一定の範囲がある空間だと、権力の強い上司が部下に対して弱いものいじめと取れる行為(パワハラ、セクハラなど)に及ぶというパターンは、現状数え切れないくらいの事例があります。

本能のままに動いてしまったら動物と何ら変わりが無くなってしまいます。

人間も元々は動物と同じなので本能というものを持っていますが、これを上手くコントロール出来なくては人間たる意味すら失ってしまう事にもなり兼ねません。

ましてや権力をかさに着て、自分より弱いものをいじめるような行為があってはなりません。

人間として生きて行くのであれば自制を保つ事が重要になります。

どんなに偉い立場の人間でも、これが出来なくては人間として価値が低いと言えます。
逆に偉い立場の人間だからこそ、弱い立場の人間を守るくらいの気持ちが欲しいものです。

年齢と共に自然と身に付いて来る常識というものが、近年では年齢に関係無く守れなくなって来ている人が多くなっている傾向があります。

良い意味で常識を破っても、悪い意味で常識を破るような行為だけは慎んで行かないといけないですね。

一度そういう行為を目にすると、そういう行為が瞬く間に伝播して行き、ついには世間全体がそういう事をしてもおかしくないと間違った常識が横行して、ついには秩序が乱れて来ます。

最近はそういう事が当たり前になりそうな嫌な雰囲気すら世の中にあるので、たまには自分の行為を見直してみて、思い当たる点があれば改善してみるのもいいかもしれません。

そうすることで、ふと道を踏み外そうとしていた自分に気づく事が出来るかもしれません。

気付いた人から変えて行く事が出来れば、それが徐々に浸透して行き、やがては弱いものいじめが無くなる社会が実現出来ます。

直ぐに完全に無くす事は出来ないかもしれませんが、今よりももっと状況を良くする事は出来るはずです。

みんなで取り組んで行きたいですね!

 

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