普段から助け合いの心を

過剰な競争は犬畜生の始まり

人は元々困った人を助けてあげようという気持ちがあると思います。

例えば災害に合った人を自分が出来る範囲で助けてあげようという気持ちです。

でも普段は競争とかそういった事に囲まれている生活の中で、困っている人がいたとしてもなかなか手を差し伸べる事が出来ないどころか、もっと悪く言うとそういう困っている人を見て、ざまあみろと思う人すらいます。

普段から助け合いの心を持つ事は大切な事だと思います。

普段そういう心を持っていない人って言うのは、どこかで災害が起きて困った人がいてもやはりどこかしら他人事で、~したからいいでしょ的なそういう感じでいると思いますね。

な~んか最近心の貧しい人が多いですよね。

人間が満足するのは飽くまで心が満足するわけですから、心が貧しいといつまで経っても満足出来なさそうな感じがしちゃいますよね。

言い方を変えるとハングリー精神に近い感じだから悪いとは言いませんけど、限度というものは見極めておく必要があると思いますね。

その見極めが無いと悪循環を繰り返す事になります。

ちょうど今の世の中のような感じですね。

 

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