勝っても得にならない勝負はするな

日常の生活で必要な戒め

ジコマンは小さい人間の始まり

世の中何においても競争事が付き物みたいになっています。
片や一回の勝負で人生を大きく分けてしまうようなプロフェッショナルの勝負や、片や日々の生活の中で、些細な事でも勝負したがる人がいます。
プロの勝負は流石に勝負と呼ぶにふさわしいと思いますが、些細な事の勝負はほぼ100%自己満足の世界で終始する事が多く、正直勝っても負けてもそれほど大きな違いはありません。
そういう事に一喜一憂するのも正直馬鹿げた事だと思いますので、普段は小さい事で競り合わないというスタイルを確立した方がいいと思います。
どうせ勝負するなら勝負する程の価値があるものに限定して、そういう勝負だけは落とさないようにしたいですね。
勝って得られる物が大きければ大きい程やる気も出て来ると思います。
だから勝ってもジコマンだけで終わる勝負は受ける必要も無いですし、仕掛ける必要もありません。
買っても得られるのがジコマンだけでは、つまらなくないですか?
そんな事では自分自身の度量を狭める事にも繋がって来てしまいます。
大きい物を得る為に頑張りましょう!

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