たかが天気とあなどれない事態
世の中にはおかしいと思える事がたくさんあります。
一般的なところで天気なんかが挙げられます。
ここ近年ではほぼ毎年と言ってもいいくらい各地で異常気象が原因の災害が起きていますね。
天気がおかしくなると生き物にも影響して来ます。
海の温度が上がって来ると、海の中の生態系も変わって来て、普段見れないような生き物が見れたり、大量に同じ生き物が浜辺に打ち上げられたりして普段は有り得ない現象が起こったりします。
勿論生き物ですので、人間にも当然影響してきます。
最近は短絡的な事件が後を断ちませんが、それも近年の天気が何らかの因果関係をもたらしているとも思えますし、全くの無関係とは言えないのではないでしょうか。
少なくとも異常気象が起きなくなるくらいの環境状況に戻さないと今後は今までよりも更に想像を超えた異常気象が起こるのではないかと懸念されます。
環境も戻そうとしてもなかなか直ぐには戻せるものでもないですし、長い年月を懸けて少しずつ形成されて来るものですので、今から少しずつ積み重ねて行かないと将来は大変な事に繋がってしまいます。
このまま行くと人間が作り上げたものが引き金となって、作り上げた人間だけではなく、地球全体に災いが降り掛かるようになってしまい、最終的には地球全体から生き物がいなくなってしまうかもしれません。
もしかしたら大昔に栄えていた文明も行き過ぎた発展が原因で滅亡してしまったのかもしれませんね。
今現存する文明はそういう部分を真似しないようにして行かなくてはいけません。
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